PHUKET FANTASEA
子供から大人までが楽しめる、プーケット一のショー。
先日、ずっと行きたいと思っていたプーケットファンタシーに行ってきました。プーケットでショーと言えばファンタシーというほどそのスケールの大きさ、内容、技術でも一番有名でタイ中で、いや世界中でこんなショーはここだけなのです。
パトンのホテルでピックアップしてもらい30分後にはカマラビーチエリアの会場へ着きました。なんとなくどきどきしながらチケットブースに並び入場券をもらいいざ場内へ。
ショーとディナー付きでの参加だったのですが中へ入っていくとどこがキナリーレストランで何処がショー会場なのかわかりません。
フェスティバルビレッジというテーマパークで民俗音楽が演奏されていたり、アトラクション、ショー、ゲームコーナー、バー、お土産屋さん、など等キナリーレストランに着くまでに何度も足が止まりなかなか奥まで辿り着きません。結局レストランもショー会場も一番奥にありました。
ビュッフェディナーなのでちゃんとお腹を空かせて行ったわけですが、そのレストランの大きさにビックリ。ここがショー会場であるかのような広い会場でした。しかもファンタシーって何かと日本語表記が多いんですね。チケット買うときから気になっていたんですが英語わからない方でも全然OKな雰囲気です。
レストランのウェイトレスも「お飲み物は別料金になります、こちらからお選びください」なんて日本語で言われましたからね。ビックリです。料理の種類も豊富ですがタイ料理は少ないです。寿司、刺身もありますがこちらはいまいちです。西洋料理は種類も沢山あってご飯類、麺類、スープ、デザート、ケーキ、お菓子、と食べ物は何でもあります。
19時過ぎ頃には4000人収容のレストランも人が多くなります。外へ出ると日も落ちて会場の周りも綺麗にライトアップされます。象乗りなどもできます。21時からショーなので20時半くらいまではまたフェスティバルビレッジで遊ぶ時間があります。子供連れにはいいでしょうねー大人でも充分楽しめるところです。時間が来たらいよいよメインのショー会場へ。チケットを確認して自分のゲートへ。この会場の中にもお土産や飲み物を買うところはあります。ビデオ、カメラ、カメラ付きの携帯電話は持ち込み禁止となりますので預かり所に預けます。21時を回ると頃には会場もお客さんで沢山になります。英語、タイ語、日本語(最初の少し)のガイダンスが流れショーはスタートします。カマラ王国の神話です、と紹介があり物語がスタートします。
タイの文化、暮らし、神話を表現しながら数々のパフォーマンス、牛やニワトリ、鳩、トラ、象、などなど動物がどんどん登場してきます。ニワトリなんて調教できるもんじゃないですよね。
中盤から後半かけてはますます目が離せません。空中バレー、マジック、カマラ王子のと曲芸師達の戦い、カマラの神話が現実へ。
ちゃんと象のショーもあります。この象のショーがまた凄いです。象があんなにしなやかな動きをするなんて思いませんでした。百何十名の出演者と約30頭の象、その他数々のカマラの動物達は魅せてくれました。おそらく会場皆がそう感じたでしょう。会場の外へ出るとキレイにライトアップされた場所でゾウと記念撮影が出来ます。
フェスティバルビレッジも営業しています。正直一回では全部見尽くせませんでした。いつかまた来たいと思いました。入り口に戻りエリア別に分けれたバスストップに行きまたホテルまで送ってもらいました。
夢に出てきそうなショーはその名の通りファンタジーでした。
プーケットに来た際には是非訪れて見てください。
会場内全部がエンターテイメントパーク。ゲームコーナーやお土産屋さん、キナリーレストランで
ビュッフェディナーなどファンタシーショーの前にも楽しいイベントがたくさんあります。
ディナー付きは大人お一人様 1850バーツ 子供 1500バーツ
ショーのみでしたら 大人お一人様 1500バーツ 子供 1400バーツ
になります。ゴールドシートのご予約はお一人様+250バーツになります。
ツアーレポは下にあります